仕事でも個人的な作業でも最近はタスク管理は「Any.DO」でやってます。アカウント一つでChromeの拡張ツールのおかげで異なるパソコンでもタスクが一元管理できますし、何よりAndoridやiOS端末とも同期がとれるので本当にどこからアクセスしてもタスクを簡単に管理できるツールだからです。
さらにタスク管理でかゆいところはメールが絡むとき。とくに自分はメールのやりとりが多いのでそこから作業が発生するといちいちメールを確認しながら別画面で開いているタスクツールへ作業を書き写す作業をやっていました。
これは一見無駄に見えそうですが、タスクをまとめるという点では私にとっては必要不可欠な作業であり、多少の面倒くささは感じつつも最終的に作業の効率につながるものとしてやってきました。
しかし!Any.DOはこのかゆいところすら手が届くようになっているのです。
とくに自分の場合ですがGmailとの連携により、効率的にタスクを入力することができます。
まずGmailと連携する!
ChromeでAny.DOを使っている人は既にわかっているとは思いますが、Any.DOをChrome拡張ツールにインストールしたとき、設定画面でGmailとの連携を確認する項目があると思います。
デフォルトで連携するようなっていますので得に意識することなく、インストールした時点でGmailとは連携されるようになっています。
Gmailからタスクを追加する
それではGmailからタスクを登録します。
Gmailのメールを開くとわかりますが、メールのヘッダー部分とフッター部分にAny.DOの項目が追加されているのが分かると思います。
[ヘッダー部分]
[フッター部分]
ここからメールから出てきたタスクを追加します。
メールとタスクがごちゃ混ぜにならず作業が明確化される
自分はよくあるのですが、メールで作業を依頼されついつい
「メールが残っているし、作業をやるときにそこから探せばいいや!」
と、ついつい考えてしまいがちです。
すぐに作業に取りかかればそこまで問題になりませんが、あとでやろうと思っている作業をメールのままにするとあとでやろうとしたときに大変です。
メールはどんどんやってきます。そしてそのあとでやろうとしている作業のメールを埋めてしますのです。
そうなるとそこからメールを探し出すという作業が待っており、とても効率的に作業をしてると思えません。
そうならないためにもタスク管理を少しでも効率的に行うと言うことは今の作業だけでなく、これからの作業を管理することにもなるので自分としてはAny.DOはかゆいところに手が届くツールとして重宝してます。
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