Evernote、Googleドキュメント、Any.DO、サクラエディタ、QuickNote、、、いずれもブラウザやアプリケーション、もしくはスマートフォンアプリとして何かをメモする際に利用するアプリたちです。これらはクラウド上で同期が取れるため、扱う端末が違っても一貫性を持った情報を保持できます。
私はこれにプラスして手書きのメモ帳としてモレスキンを愛用しています。これはらは私が仕事をする上で効率的に作業を進めてくれるデバイスになっています。
ただ手書きのデバイスを除き、複数のアプリケーションを使っているのには一つに絞る決め手を欠いているからです。
利用シーンには納得いってるけどデザインがいまいちだったり、デザインは惹かれるけどモバイルでは使い勝手が悪かったりと。モバイルは手書きメモがほとんどなのでほぼ利用していませんが、それでも一つに絞り切れていない現状があります。
特にWebアプリケーションの開発をしている自分にとって、開発途中に思いついたことや注意しなければいけないことをとっさにメモしたいときには先に挙げたデバイスたちではどうしても使い勝手が落ちます。
付箋みたいなのが欲しい!要はそういうことです。注意したい機能の画面とメモが結び付きにくい現状があったのです。
そんな現状を打破してくれたのがChrome拡張にある「Note Anywhere」でした。