2013-01-09

スマートフォンに注目!2013年はOSでスマートフォンを変える。



既にニュースなどでしている方もいると思いますがUbuntuを搭載したスマートフォンが2013年中にでるのかどうか。と注目を集めています。
そもそもスマートフォンは今までAndroidとiOSがOSのシェアを分けており他のOSはダブルスコア以上に話されていたのが現状です。しかし、そんなスマートフォン向けのOSの状況も変わりつつあります。
その要因はWindows8からFirefoxOSとUbuntuのオープンソースOSにあると思います。

Windowsは以前から販売されていますが、中々AndroidやiOSにとって代わる存在になれず浸透はしませんでした。(個人的には端末のデザインは好きなんですが。。。)
そうした中、二強に君臨し続けたAndroidとiOS。実際に周りを見渡してみてもスマートフォンを持っている人たちはiPhone(iOS)かAndroidばかりだと思います。自分もスマートフォン(フォンではありませんが。。。)はiPod touch(iOS)を利用しています。

しかし、そんな二強のOSに待ったをかける存在が出てきたのです。
少なくとも技術をかじったことのある人たちやプログラマーと呼ばれる人たちにとっては好奇心を刺激されるニュースなのではないでしょうか。
自分はわくわくしています。



WebOSとしてFirefoxOSが出てきた。


まずちょっと先に記事に出てきたのが「FirefoxOS」だと思います。
こちらはいわゆるWebOSに分類されるOSでブラウザベースの端末になります。ピンとこない人がいるとは思いますが、ブラウザがずっと立ち上がりっぱなしな状態だということです。
このWebOSはクラウド技術を利用すれば新しい使い道が出てくると思いますし、Android、iOSなどの特定のプラットフォームに縛られることなくアプリを楽しみやすいのが特徴として挙げられています。
要はWebアプリケーションになりますのでどの端末からでも遊べるよね!ということです。

このFirefoxOS。実際のAndroid端末にOSを突っ込んだ方もいるくらいでどんどん現実味が出てきているのではないのでしょうか。
http://www.adamrocker.com/blog/333/build-and-install-firefox-os.html
HTML5をベースにするのは限界があるという意見もありますが、私はまだ練ればいいんじゃね。と無責任ながら期待しています。


Linux系OSがスマートフォンにもきた!


続いてUbuntuのスマートフォン。
http://japan.cnet.com/news/service/35026465/
こちらはオープンソースOSのモバイル版だけでなくデスクトップPCなどと連携できるような仕組みがあるらしい。
ただこちらのOSについてはIT技術にそこまで詳しくない、いわゆる利用者側からするとAndroidと大差ないように見えるかもしれない。
だがこちらは開発者視点で考えると結構違いがあるように見える。

まずアプリなどを開発するときにモバイル端末独自の技術にならず、デスクトップ時代に身に着けた開発手法が利用できるということ。
最近の技術であるHTML5なんかも推奨されていて、Androidよりは手軽に開発ができるのではないだろうか。


個人的にはUbuntuのスマートフォンには興味があります。
WebOSもFirefoxOSだけでなくChromeOS(だらだらと言い続けてます)などもすでにオワコンなんてフレーズも聞いたりしますが、まだまだこれからじゃないのかなと考えています。
特にオープンソースはいろいろな人が触れるので今後に期待したいです
※他人任せです!

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