このブログでは何度か効率よく作業を進めるためには!をテーマに記事を書いてます。そのほとんどが自分がインプットした情報を試して自分なりに解釈してからアウトプットとして記事を書いてます。今回はAny.DOというアプリを使ってみて自分のタスクがどのように効率的にこなせているかを紹介します。
といってもAny.DOはすでに有名なアプリなので使い倒している人は幾人にも及ぶと思われます。そんな中、まだ手に取ったことのない人への「これって便利なんだぞ!」的な記事で書いてます。
ちなみにAny.DOはスマホはもちろん、GoogleChromeの拡張機能でも提供していてまた情報の同期が取れることから端末に依存することなく自分のタスクが見れちゃうすごいアプリなんです。
1日に何をすべきか一目でわかる
私はスマホで利用するより、GoogleChromeで利用することが多いです。
プログラマを生業にしている以上、1日のほぼすべてをパソコンと向き合っている生活をしているので必然的にタスクもパソコンにまとめるようになります。
そんな中、いくつもの案件を抱えているときなんかは何から手を付ければいいのかごちゃごちゃして結局1日終わっちゃうじゃん!というドツボにはまってしまうことがあります。
。。。私も油断しているとまるで受験勉強の前に部屋を掃除する男子高校生みたいな感じになっちゃいます。
Any.DOは1日だけでなく先々のタスクも入力することができるのですが、特にその日のタスクを確認することにおいては非常にわかりやすい見た目になっていると思います。
タブを見ただけで一目でわかる「今日のタスクはあといくつ?」
先ほど話した通り、私はスマホでというよりGoogleChromeの拡張機能としてAny.DOを利用しています。
そこで私は一日の始り、もしくは前日にその日にやるタスクをすべてAny.DOのTODAYに入力します。するとタブに表示しているアイコンに赤く数字が表示されるのがわかるかと思います。
実はこれTODAY≒今日やるタスクがあと何件ありますよと通知しているのです。
タスクの内容なんかは詳細を開いて確認。となると思いますが、全体の作業量があとどれくらいかという確認は特に操作を必要とせず、タブに表示される件数を確認すればいいだけなのです。
終わっても終わらなくてもタスクは消す!
作業が終わっていないのに!なんていうのは野暮です。(すみません。。。)タスクが終わったら消すのは当然ですが、終わらないタスクも消すのはどういうことか。
これはその人の使い方によって好き好きになりますのであくまで参考程度で。
実はAny.DOのタスクを削除する機能は2段階あります。
1.タスクを非表示にする⇒左にあるチェックアイコンを押下する。
2.タスクを削除する⇒右にある×アイコンを押下する。
ここで終わったタスクについてはもちろん2まで行いますが、終わっていないタスクについては1まで行っていったん非表示にさせます。
そうして次のタスクと一緒に考えながら優先度を下げたほうが良ければ非表示のままにしておき、納期などの関係でタスクとして作業をしたほうが良ければ再度タスクに表示させます
(表示させる際にはもう一度左のチェックアイコンを押下します)
こうすることでその日その日のタスクを確認し、消化していくのです。
デザインもシンプルなので作業がごっちゃになりにくいことと、自分なりの使い方でタスクがたまらず1日1日で更新されるので私としては効率よく進められていると思っています。
からぜひどうぞ
0 件のコメント:
コメントを投稿