私はプログラマとして6年程勤めていますが、今まで経験したことは正直濃い経験だとはいえるものではありません。
それは働き方というもののとらえ方の変化や自分への影響を与えてくれるもの、人がこの1年弱でその過去とは比較にならないほど濃いものだと感じるからです。これから先はもっと濃いものになるかなぁと感じており、さらに自分のアンテナを洗練させねばと張り切っている感じです。
特にプログラマとしてITに関する技術は高いといえるものではありません。ここ数か月で出会った人たちからすると比較にならないだろうなと思えるほどです。
それだけ過去の自分は深く考えずにプログラムというものに取り組んでいたんだと思います。
ただ最近は技術はともかく意識は変わっていると自覚します。そのおかげか。ここ数日、通勤の読書が非常に有意義に感じる本がありました。
「SonicGarden」という会社の創業者である倉貫さんという方から紹介された「リーダブルコード」という本です。